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こんな症状がある方はご相談ください

おしっこの回数が多い

おしっこが近くなった、さっき行ったばかりなのにまたトイレに行きたくなったなどおしっこの回数にまつわる訴えも泌尿器科外来には多く寄せられます。おしっこの正しい回数というものをここからここまで、と言い切るのはとても難しいことですが、おしっこの回数で日常生活に支障が出る(簡単に言えば『困る』)ならばそれがあなたにとっての異常な回数なんです。

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切迫した感じがある

どんなことも行き過ぎれば害になるように、おしっこに行きたいという思い(「尿意」といいます)があまりにも強く、そして急激におきるとおしっこがもれてしまうことになります。通常これを切迫感と呼び、通常の尿意とは区別して考えます。以下のページでおしっこがもれてしまうメカニズムと対策を説明していきます。

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おしっこが出しにくい

泌尿器科に来られる男性に伺うと大半の方から帰ってくる台詞です。日本語はある意味便利な言葉なので「出しにくい」という言葉にさまざまな意味を込めることができます。ですが診断をつけるにはいろいろな意味にとれる言葉というものは扱いにくいので、どんな悩みを抱えておられるのかを明確に区別する必要があります。

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夜おしっこのために起きてしまう

夜寝ている間におしっこに起きなければならない(夜間頻尿)というのは実に健康に悪いということが明らかにされています。起きてしまうことそのものも睡眠不足を招き体調を狂わせるのですが、そもそも寝ている間におしっこに起きなければならないような状態に陥る原因そのものにも健康への悪影響を及ぼすような疾患が多く含まれています。夜間頻尿は決して侮ってはいけない状態なのです。

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おしっこすると痛い

おしっこをする時に男性であればペニスの付近、女性であれば下腹部から股のあたりに痛みが走る。痛みの強さもなんとなく不快という程度からズキズキとする強い痛みまで様々で、常に痛み続けている場合もあれば、おしっこをし始めるときだけ、逆にし終わるときだけ痛むこともあります。性別によって原因のパターンが違います。

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おしっこの色が違う

正常な尿の色は通常、無色透明~黄色です。以下のページで赤色、茶色、白色のおしっこについて説明していきます。

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健康診断・人間ドックで引っかかった

ばく然としたタイトルですが、自覚症状なんてないのに健康診断を受けたら要受診・要治療といわれてしまった!という方たちに向けた内容です。分類と原因、診断のための検査方法について説明していきます。

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子どもができない

性行為を繰り返していてもなかなか子宝に恵まれないという場合が増えてきています。いろいろな学会や機関が不妊の定義を発表していますが、その多くは「正常な性生活を1年以上続けても妊娠しない状態」となっています。実際、生殖が可能な年齢層の夫婦の6組に1組は不妊症であるとの報告もあります。

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お腹や股の痛み

お腹が痛い、股のところが痛い。ほとんどの皆さんは程度の差こそあれ経験したことのある症状ではないでしょうか?
ほおっておいても自然に治まってしまうような一時的ものも多いのですが、身動きが取れないほど痛くなる、あるいは何度も何度もしつこくぶり返すような生活を脅かすものまで、痛いといってもその種類も原因も千差万別。やはり症状があったら相談にいらしていただくのが一番です。

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